2013年7月2日火曜日

Rammyで16/8デバイスをByteモードで使う

メガドライブは16ビットマシンなので、あえてByteモード(8ビット)で書き込む必要は無い、といえばないんですが。

ランドストーカーなど、SRAMの載った基板ではROMを16Mbitまで普通に載せられます。

ウチには29F800(16/8なFlashROM)が結構あります。

以前、RammyROMのver.0.10のみ、2個直列で16ビットモードでの29F800を2個連続書き込みができたのですが、少々問題があったことからこの機能は凍結されました。

2014年5月25日現在公開されてるRammyROMのver.0.12でももちろん使えないので、この際ByteモードでEven&Odd分けして16Mbit書き込めるように改造してしまおう、と思い立った次第です。

PICT8510PICT8511

作り方は端折りますが、カセット基板裏表にFlashROMを取り付け。

ByteピンをL、アドレスバスはA-1から順番に。

で、このままでは書き込みコマンドが違うくて書き込めないので、勝手にRammyROM(ver.0.12)を改造してしまいました。

rammy168arammy168b 

↑コマンドの変更部分だけ。

あ、大事なこと、この変更をしたRammyROMは当然ながら16/8のByte(8ビットモード)書き込み専用ROMになります

ほんとは14ビット(4桁)対応のコマンドにしたかったのだけど、それだと桁上がりになってしまいそうだから、10ビット(3桁)仕様にしました。

8ビットオンリーな昔のAMD仕様準拠のデバイス使うなら4桁対応しとかなければいけないかもだけど、16/8デバイスはよっぽど3桁で大丈夫かな?

因みに、16/8とは関係ないけど、EN29F002T、仕様書だとコマンドフローチャートで4桁になってるんだけど、試しにコマンドアドレス表通りの3桁にしても問題なく使えますね。

とりあえず個人的に不都合はなさそうだからこれでOKかな。

ぶっちゃけアドレスずらし配線がメンドイので、2個目はイヤな感じだけど。

Byte変換基板作ったほうがいいね。

【追記】

16-8_BytePCB

1枚に収めるとこんな感じかな。

【追記2】

ってことで、16/8FlashROM(×2)のByteモード→JEDECStandard(42pin)変換基板が届いた。

PICT8546

基本的には29F800ベースで、もしかして160も使うことを考慮して、裏面へA20のパターンを配置しておいた。

メガドライブで使う場合は2枚一組で使用する。

ファミコン、スーパーファミコン、PCエンジンなどで使う場合は1枚で、上面(1)ならD0~、裏面(2)ならD8~といった感じに。

PICT8547 PICT8548

↑パチスロ基板から取ったMBM29F800×2枚を裏表に取り付けた様子。

PDIPの33pin(/BYTE)にピンが刺さってないのは、ベースカセット側がVccでショートするから今回は付けていない。

変換基板でGNDに落ちてるから常に未接続で問題は無い。

けど、このピンの接続は注意しないといけないところではあるね。

PICT8556 PICT8560

で、ベースカセットはランドストーカー、/WEを最後に配線して完了。

吸い出したランドストーカー(16Mbit)を書き戻して正常に動くことを確認。

基板のパターンは問題なく一安心です。

ここの一番上の写真のようなテスト配線やらなくて済むし、変換基板1枚にFlashROM2枚載せられるから超楽になったのでした。

0 件のコメント: